南房総市議会 2022-12-02 令和4年第4回定例会(第3号) 本文 2022-12-02
令和4年度、本年度予算書の4款衛生費、塵芥処理費のうち、ごみ処理事業、およそ3億9,500万円の計上があります。鋸南地区環境衛生組合への負担金は別途計上されておりますので、この事業が外房地区のごみ処理事業費ということでよろしいでしょうか。
令和4年度、本年度予算書の4款衛生費、塵芥処理費のうち、ごみ処理事業、およそ3億9,500万円の計上があります。鋸南地区環境衛生組合への負担金は別途計上されておりますので、この事業が外房地区のごみ処理事業費ということでよろしいでしょうか。
広域ごみ処理事業におきまして、収集費用の差額分として東総地区広域市町村圏事務組合からの負担金が6,174万6,000円の増、令和2年度においては、新型コロナウイルス感染拡大によりまして、幼稚園、小・中学校の学校給食費を6か月間免除いたしましたが、令和3年度におきましては通常どおりの御負担をいただきましたので、学校給食費負担金、こちらが6,536万6,802円増加が主な要因となっております。
7番、東総地区広域ごみ処理事業における匝瑳市の方針及び市長の考えについて伺います。 順番に伺っていきます。 第1の宮内新市長の国政・県政に対する政治姿勢、また、施政方針について伺います。 宮内市長は、岸田文雄首相の岸田政権についてはどのような意見を持っておられるでしょうか。この間、自らの選挙遊説や様々な方々との懇談で市民生活を直視し、率直な意見・要望を耳にしてきたのではないかと思います。
◆15番(苅谷進一君) そもそも、この広域事業を開始する時点で1市2町の施設に関しては、広域ごみ処理事業の中の予算をもって対応するというのが原則です。これは私も、太田副管理者、市長に対して何度も質問して確認をしているところであります。
それで、最終的な解体費用に関しては、前も確認しましたけれども、もう一度確認をしたいんですけれども、これは広域ごみ処理事業の中で広域組合で解体をするということで、市長、間違いないですよね。 ○議長(石田勝一君) 太田市長。
中継処理施設の計画につきましては、広域ごみ処理事業推進事業に係る中継処理施設計画の変更について議会に報告されました。 以上であります。 続きまして、令和3年度9月定例議会におきまして、この定例議会は10月25日2時から旭市役所旧海上支所にて行われました。 9名全員の出席でありました。
歳入額が約65億5,000万円の増、歳出額が約64億円の増となったのは、1つには、広域ごみ処理事業施設整備事業の匝瑳市負担額29億687万円について、国の震災復興特別交付税21億6,076万5,000円と、合併特例債6億9,500万円の起債によって賄ったこと。
災害ごみ処理事業について、大幅な差額がありましたが、この差額について、どのようになったのか、お伺いいたします。 8点目、歳出、第6款農林水産業費、第3項水産業費、第2目水産業振興費、決算書165ページ、説明資料65ページでございます。稚貝放流事業補助金についてでございます。毎年行っておりますが、今回この成果について、どれぐらいの成果があったのか、具体的にお示しいただければと思います。
ならば、新たに瑕疵のない施設用地を取得し建設することや、改めて広域でのごみ処理事業を検討すべきではないかなどの市民意見が出ることは十分に予想されます。
それは、ごみ処理事業にとって大切なのは、継続性を持って安定的に実施することであり、そのような事業展開になっているかを検証することが大切と思っております。 それでは、再質問させていただきます。粗大ごみの収集については、粗大ごみ処理が安房郡市の広域から館山市に変わっても、現状と変わらず市民には影響はないということでよろしいでしょうか。 ○副議長(望月昇) 笠井建設環境部長。
次にごみ処理事業です。決算額が3億4,601万9,000円で、白浜・千倉清掃センターに搬入されたごみを処理、再利用するための業務委託料や施設の維持工事などです。特定財源は、清掃手数料や諸収入等で6,965万4,000円です。 75ページをお願いいたします。し尿収集事業です。決算額は3,049万8,000円で、外房4地区のし尿収集運搬業務委託に要する経費です。
◆15番(苅谷進一君) 課長、その件について大体正確にどういうふうになっているか、後で結構なので、我々、できれば議長をして議員に、ごみ処理事業が変わってこういう形態になったよということが、苦情が多いんですよね、来た内容としては。そこを我々に報告をいただきたいと思いますが、いかがでしょうか。 ○議長(石田勝一君) 鎌形環境生活課長。
広域ごみ処理事業に移行することで、経常経費として毎年3億円程度、費用負担がかかるのではないかと見込みました。ごみ処理事業匝瑳市費1億8,094万3,000円。これは、ごみ収集するための委託費と、新しくごみ袋を製造販売する、そのごみ袋製造費です。 それとは別に、東総地区広域ごみ処理事業について、匝瑳市の負担額、まず当初予算では2億2,887万円が計上されています。
施設の稼動後におきましても周辺住民連絡協議会との協議を継続し、周辺住民の皆様の生活環境の保全と円滑な広域ごみ処理事業の推進に努めてまいります。 次に、今後の匝瑳市ほか二町環境衛生組合の運営についてのお尋ねでございますけれども、令和3年度以降、環境衛生組合ではごみ処理業務が廃止となり、山桑メモリアルホールの運営と一般廃棄物最終処分場の管理が主な業務となります。
4款衛生費は、新生児聴覚スクリーニング検査事業や新たな広域ごみ処理事業の開始による増額はございますが、広域ごみ処理施設整備に係る東総地区広域市町村圏事務組合一般廃棄物処理事業特別会計負担金や病院事業会計助成事業の減額によりまして、前年度に対して28億4,772万6,000円、63%減の16億7,174万2,000円を計上いたしました。
次に、広域ごみ処理事業に係る本市の財政負担と負担割合についてのお尋ねでございますが、広域ごみ処理施設・最終処分場等整備事業の総事業予算及び負担割合については、現在のところ、本年9月議会で御答弁申し上げました内容からは変更はございません。また、管理運営費の負担割合については、現在も協議中でございます。
来年4月より、ごみ処理事業が銚子市のほうに移行します。東総地区広域市町村圏事務組合のごみ処理事業は、まず、匝瑳市としての一般廃棄物処理方針を固めて、基盤をつくって、その上で共同事業として関わることだと私は考えます。 そこで、4点について答弁をお願いします。 第1点は、リサイクル可能な一般廃棄物として分別収集するものはどんなものでしょうか。どういう区分でしょうか。
◇続きまして、質問事項2.ごみ処理事業についてです。 大型事業の中でも重要であり、かつ自治体として必ず行わなくてはいけないものと考える新焼却炉建設は、規模や費用など今のところ一切の情報が市から示されておりません。これまでこちらも何度もお聞きしていますが、新焼却炉基本構想並びに基本計画の策定中でありお答えできないとの答弁に終始しています。恐らく今聞いても同じようであります。
〔環境部長 國井 潔君登壇〕 ◎環境部長(國井潔君) 私からは、ごみ処理事業と温暖化対策についてお答えいたします。まず、容器包装プラスチック類と資源品の発生状況についてですが、令和2年度上半期、4月から9月の実績で容器包装プラスチック類は前年比108.9%、資源品は108.7%とともに増加しております。
そのような中、市議会、大和田元議長から、その大和田議長の強い想いであった君津地域4市との広域処理に係る提案をいただくことで、選択の幅が広がり、さまざまな検討を行った結果、鴨川市、南房総市、鋸南町、木更津市、君津市、富津市、袖ケ浦市の6市1町での広域ごみ処理事業として、今年9月に議決を頂戴し、契約に至ったところであり、新会社、株式会社上総安房クリーンシステムとして、令和9年度の稼働に向けて順調に進んでおります